社会人の働きながら公認会計士試験攻略法:マイナス情報は見ない【メンタルケア】

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社会人の働きながら公認会計士試験攻略法:マイナス情報は見ない【メンタルケア】

 

前回に引き続き、社会人が働きながら公認会計士試験合格の現実と攻略法のまとめ に記載の目次の
第三弾「メンタルケア」の内容の項目を記載していきます。今回で総論は最終回です。次からは科目別の心がけなど、各論に移っていく予定。

今回お伝えしたいことは、働きながら公認会計士試験に合格するには色々な所に溢れているマイナス情報は見ない・気にしない方がいい!という体験談です。

マイナス情報とは具体的にどんな情報なのか、なぜその情報を見てはいけないのかについて、ひとつひとつご紹介していきます。

 

マイナス情報はそこら中に溢れている

公認会計士試験は、相対評価の試験です。短答式では周りより100点高い点数を取り、論文式では周りより偏差値が2ほど高ければ合格できます。

 

だから、そのために必要な情報以外は、徹底して排除してしまって構わないのです。(もしかしたら、このサイトの情報も…)

 

例えば…

5ch掲示板の情報

ついつい見てしまいがちになる5ch。かくいうわたしも論文式試験直後はボーダーが気になって見まくっていました。

でも、この掲示板に書き込む人たちって、ほとんどが自分と同じ立場の受験生か、たまに奇特な合格者が現れるぐらいで、何か貴重な情報が書いてある可能性ってゼロに等しいんですよね。

少なくとも試験中は、見るのをやめて勉強に集中しましょう。

 

Twitterの受験生タイムライン

息抜きや交流には、Twitterはもってこいです。

でも、彼ら・彼女らは、とにかくみんな優秀です。模試や試験直後も異様に高い点数をTLに開示してきたりします。それを見ると、とにかく落ち込みますし、自分は合格できないんじゃないかと意味のない不安に駆られたりします。

働きながら合格を目指している我々とは、比べてはいけない存在なのかもしれません…

 

模試の結果

模試は、自分の実力を測る良い機会です。

しかし、模試はあくまで模試であり、本番ではありません。本番で合格点を取れればいいんです。

模試の結果を見て必要以上に落ち込む必要は全くありません。

ここだけの話、私は一回も模試を受けたことがありませんでした。受けたことがないというのは、採点してもらったことがないというだけで、模試の問題はちゃんと解きました。

なぜなら、学習のペースが間に合っておらず、模試を受けても散々な結果であることが分かっていたらです。であれば、後日じっくり時間をかけて模試の問題を何度か解こうと考えました。

今思えば採点ぐらいはしてもらっても良かったと思います。

 

他の予備校などのテキスト

TAC・大原などの最大手以外の予備校に通われている方は、他の予備校のテキストがとにかく気になります。何か自分たちの知らない情報が書いてあるんじゃないのか、スグレモノのテキストがあるんじゃないのか…

多少はあるかもしれません。でも、合否を分けるほどではないはずです。目の前の予備校のテキストを中心に取り組んでいれば、必ず合格はついてきます。

私の場合、自分の理解度と得点力を確かめるために、他校の答練を使っていましたが、テキストは基本的に浮気しませんでした。

 

他の資格の情報

あまりにも試験勉強がつらいと、ロースクールやUSCPA、学生の方ならば国家公務員試験の方が自分には向いているのではないか…と逃げてしまいたくなるときがあります。

でも、つらいのは他の資格でもある程度同じです。

まず、試験本番までは、他の資格のことは心に留める程度にしておき、本格的に情報を収集したり、学習を始めてしまったり…なんてことはやめましょう。

 

さいごに

今回は短めの精神論的なお話ですが、マイナス情報は見ないということについてお話しました。

公認会計士試験は他人との戦いですが、弱い自分との闘いでもあります。周りの良くない情報に惑わされてしまわないように、じっとこらえてメンタルを維持しましょう。

今度からは科目別の学習の心がけなどを書いていく予定ですが、その前に、私の社会人受験生時代の学習のポイント・優先順位付けについてざっくりまとめてみようと思います。今回までの総論部分の補足のようなイメージ。どうぞよろしくお願いします。

 

他にも、このサイトでは、普段

私が社会人で働きながら会計士試験に合格した経験から

社会人が働きながら会計士試験に合格するための記事や

 

監査だけでなく、コンサルでの経験から

監査法人やコンサルに入ってからの基本的なハードスキルの記事

 

異業種から会計士試験を目指した経験から

異業種から経理や監査法人を目指す人のための記事

を書いたりしていますので、ご興味があればご覧になってみてください。

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